浜口研究室

浜口研究室 http://hamaguchi.web.nitech.ac.jp/

浜口 孝司 准教授 (Hamaguchi, Takashi)

 製造・制御システムにおいて,安全操業を実現するための運転監視やトラブル対応など,高度な認識・意思決定が必要な業務において,人間は重要な役割を果たしており,人間が介在するシステムとして,ライフサイクルを通じたシステムデザインやマネジメントが重要です.

 当研究室では,人間が介在するシステムに対して,システム単体ではなく、企業システムや製造・制御システムなどの連携や変更管理を行える仕組み,悪意にもとづくサイバー攻撃の存在も考慮した上で,システムモデリング,ハザード分析,教育・運転支援手法などの開発を行っています.

高校生・受験生の皆さんへ

 人間が介在するシステムについて研究しています

 私たちの日常生活は、様々なシステムに支えられています。これらのシステムは利用される期間を通じて、その目的を果たしながら継続運用するため、適切に保全や改良されねばなりません。

 また、様々なシステムが連携して目的を達成する際に、人間が状況を判断し、対応を決めるなどの関与があって動くようなシステムもあり、このような人間の判断や意思決定を支援するシステムもあります。

 例えば、何か異常が起きたときは、異常の状況によって、どこで、どのように異常に気づくことができるか、そして、その異常原因や状況によって、とるべき対応が異なってきます。簡単には止められないシステムもあり、機器故障に加えて、サイバー攻撃の存在も考慮する必要があります。

 本研究室では、システムのデザインとマネジメントを工学的に扱うことで、人が介在するシステムに対して、システムの安全性の向上などを目指した研究をしています。

孫研究室

孫研究室

孫 晶 准教授 (Sun , Jing)

本研究室では、経営システム、サプライチェイン、マーケティングにおける経営活動の諸問題を対象とし、経済性・品質性・効率性(時間)・安全性・セキュリティ性の視点から研究を行っています。
具体的には、「ERPを中心とする生産・販売システムとサプライチェインマネジメント」、「納期制約のリスクと多期間問題に関する数理モデル」、「再生エネを考慮した電力市場の全体最適化」、「時系列に基づく救援物質の需給バランスの最適化問題」などの研究に取り組んでいます。

高校生・受験生の皆さんへ

現在のグローバル化されているサプライチェイン・マネジメントには、調達・生産・販売・サービスの効率性と共に、品質・環境・安全に関する配慮も求められています。本研究室では、サプライチェインやマーケティングにおける経営活動の諸問題を対象とし、経営工学の多様の管理手法と解析方法を用いて、経済性・品質性・効率性・安全性・セキュリティ性の視点から研究開発を行っています。
具体的には、サプライチェインにおける「需給マネジメント問題」、「マーケティング問題」、「品質問題・環境問題・安全保障問題」、「ISOなど国際標準化問題」及び「全体最適化問題」に注目し、それらの諸問題の解決方法や管理方法を探求しています。
第4次産業革命には、サプライチェインの効率化と最適化が重要な課題です。サプライチェインマネジメントにおける様々な新しい課題を解決することを目指して、一緒に考えましょうか。

川村研究室

川村研究室

川村 大伸 准教授 (Kawamura, Hironobu)

本研究室のキーワードは「マネジメント×データサイエンス」です.様々な領域に対して,機械学習を単に用いるだけでなく,マネジメントの観点を含んだデータに基づく課題解決を得意としております.例えば,あるときはマーケターと一緒にマーケティングの課題解決,またあるときは技術者と一緒に技術課題の解決に取り組んでいます.

企業との共同研究を活発に行っており,実学をモットーに社会への貢献を意識しながら研究を進めています.

高校生・受験生の皆さんへ

  世の中には様々なデータが溢れています。新技術開発のために行った実験データ、 コンビニで買い物をした顧客の購買履歴データ、 街頭調査によるアンケートデータ、 工場で生産された製品のデータなど、 皆さんが理科の実験で得たデータも該当します。

本研究室では、 統計学や情報技術をもとにデータの収集および解析方法を開発し、 データに事実を大いに語ってもらい、 その事実から有益な知見を得ることが大きな研究課題です。

現在行っている主な研究テーマは、 データドリブンマーケティング、外食産業の市場規模推計とクチコミデータ解析、 観光サービスの評価、製造工程における早期異常検出方法の開発、 画像データによる外観不良検査、技術開発や設計段階における効率的かつ効果的な実験方法の探究です。

近年の著しい情報通信技術の発展により、 データの重要性はより一層高まっています。本研究室にてデータの収集・解析の技術力を高め、 一緒に未知なる問題を解決していきましょう!