加藤 勇夫 准教授 (Kato, Isao)
本研究室では、「システム工学」と「プロジェクト&プログラム・マネジメント(P2M)」の知見を基盤として、現代社会に不可欠な「サイバーフィジカルセキュリティ」の確立を目指す研究を行っています。
高度情報化社会において、現実世界(フィジカル空間)とサイバー空間は密接に結びついています。
当研究室では、制御システム、電子回路学、電磁環境工学といったハードウェアの技術から、AIやデジタルツイン、量子計算機を活用した最新のソフトウェア領域までを網羅。幅広い視野でサイバー空間の脅威に立ち向かうための技術開発と、それを社会実装するマネジメント手法を研究しています。
高校生・受験生の皆さんへ
技術とマネジメントの力で、最先端セキュリティを「社会価値」へ。次世代のサイバーフィジカル空間を研究しています。
●サイバーフィジカルセキュリティの研究
あらゆるモノが繋がる現代、一つの脆弱性が社会インフラの機能を脅かします。ハードウェアやAI・デジタルツイン環境に潜むリスクを的確に分析し、未知のサイバー攻撃を跳ね返す「強靭なセキュリティ技術」の構築に共に挑みましょう。
●サイバーBCP/BCMに関する研究
「絶対安全」が存在しない今、有事の際の事業継続・社会機能の復旧が急務です。被害を最小限に食い止め、社会をしなやかに立ち直らせるにはどうすべきか。事前対策から事後対応までを網羅する「実践的な危機管理(BCP/BCM)」を学びます。
●プロジェクト&プログラム・マネジメント(P2M)に関する研究
どんなに優れたセキュリティ技術も、社会実装されることが不可欠です。複雑なシステム開発を単なる技術課題で終わらせず、「新たな社会価値」へと導く。確かな理論(P2M)を極め、次代を牽引するプロジェクトリーダーを目指しませんか。