卒業生講演会:商社×海外×経営×デジタル/AIを学ぶ

経営システム分野の学生のみなさんへ

現在、大学で学んでいる経営工学は、実際のビジネスの現場でどのように活用されているのでしょうか。

今年度の経友会講演会では、1986年に名古屋工業大学経営工学科を卒業し、豊田通商で世界各国の事業に携わってきた坂野岳人氏をお招きします。

坂野氏は、システムエンジニアとしてキャリアをスタートした後、パキスタン、インド、マレーシア、南アフリカ、ベトナム、タイなどで、製造・物流・工業団地・海外事業の立ち上げに従事してきました。近年は、DX・カーボンニュートラルの推進やスマートファクトリー構想など、グローバルな事業変革に取り組んでいます。

講演では、こうした実務経験をもとに、経営工学の強みである「モデル化」「仮説構築」「意思決定」が、海外事業やデジタル・AI時代の経営にどのように生かされるのかをお話しいただきます。

「商社では、実際にどのような仕事をするの?」
「海外で働くためには、どのような力が必要?」
「大学で学ぶ経営工学は、将来どのように役立つ?」
「DXやAIは、これからの事業経営をどう変える?」

このような疑問や関心を持っている学生のみなさんに、ぜひ聞いていただきたい講演です。

商社や海外勤務を志望している方はもちろん、製造業、物流、DX・AI、事業企画、経営に興味がある方や、これから自分の進路を考えたい方にもおすすめします。

当日は工大祭も開催されます。工大祭とあわせて、卒業生のリアルな経験から、自分の将来を考えるヒントを見つけてみませんか。

学年を問わず、みなさんの参加をお待ちしています。


主催:名古屋工業大学 経友会

共催:名古屋工業大学 社会工学科 経営システム分野
後援:名古屋工業会

開催日:2026/11/14(土)15:30~16:30

講演タイトル: 
「経営工学(社会工学)と、商社x海外x経営xデジタル/AI」

要旨:
 商社での海外事業・製造・物流・DX/CN経験を題材に、経営工学の強みであるモデル化・仮説構築・意思決定力を再検証し、デジタル/AI時代の事業経営への活かし方を考える。

講師:坂野 岳人 氏(経営工学科1986年3月卒)

略歴: 
坂野 岳人(ばんの たけひと)氏
 1964年愛知県大府市生まれ。愛知県立刈谷北高校を経て、1986年に名古屋工業大学経営工学科・青木研究室を卒業し、豊田通商へ入社。入社後7年間はシステム子会社に出向し、基幹システム構築に携わるシステムエンジニアとしてキャリアを開始。その後、パキスタンでトヨタ系JVの生産設備・ライン計画、インドで工業団地立上げ、マレーシアで物流会社・保険代理店事業、南アフリカで工場設備据付プロジェクト、ベトナムでJFE系JV事業立上げ、タイで鋼材加工・販売事業に従事。近年は豊田通商金属本部において、DX/CN推進やスマートファクトリー構想を担当し、 グローバル事業変革に取り組んでいる。

https://keiyukai.web.nitech.ac.jp/archives/443

なお、同日は工大祭が併行して開催されます。